京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 環境科学専攻 生活環境科学科目群
京都府立大学 生命環境学部 環境デザイン学科

2019.02.22. Fri

2018年3月修了の住里公美佳さんが日本生気象学会奨励賞を受賞しました

2018年10月26〜28日に本学・稲盛記念会館で開催された第57回日本生気象学会大会において,長野研究室を昨年度修了した住里公美佳さんが第27回研究奨励賞を受賞しました。

日本生気象学会の学術誌に掲載された審査論文「日本における生活季節期日の全国分布の推定」(住里公美佳・長野和雄, 日本生気象学会雑誌, 54(4): 111-134, 2018.3)が高く評価され,今回の受賞に至りました。

住里さんは修士研究にて,衣服の調節やエアコンの使用といった,季節の変化に応じた行為とそのときの気象条件との関係を通年調査しました。そこから数量的関係を見いだし,気象条件から各行為が生じる時節を推定する分布図を作成しました。
気象予報値から桜の開花日を予測したものが桜前線ですが,作成した分布図は,まさに桜前線と同じように,衣替え前線・エアコン開始前線と呼べるものです。
この成果を取りまとめ,掲載されたのが上記論文です。

なお,2017年にも本学科の修了生が受賞しており,本学科から2年連続の栄誉となりました。

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2019.02.07. Thu

内田保博教授と佐藤仁人教授の最終講義が行われました

本年度で定年を迎えられる内田保博教授と佐藤仁人教授の最終講義が1月29日(火)に行われました。研究室の卒業生も出席されて、長きにわたる研究生活を振り返りながら、これまでの成果をご紹介いただきました。
佐藤教授は16年間、内田教授は13年間にわたって、京都府立大学での教育・研究にご尽力いただきました。お二人のご貢献に心より感謝申し上げます。
まことにありがとうございました。

 

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2018.12.25. Tue

学生が「第2回Woodyコンテスト(主催:京都府)」に入選しました

第2回Woodyコンテスト(主催:京都府)において、米澤政人さん(建築意匠学研究室M2回生)による作品「木包みの家」が佳作を受賞しました。
京都・壬生の歴史や木材の魅力を読み解きながら、北山丸太の素材の特徴を盛り込んだ木造住宅の提案です。北山丸太の美しさと強度を活かし「見える構造材」として魅せる木の家を構成したこと、またログ組みをはじめとする施工過程や定期的なメンテナンス等を容易にすることで、長い年月を家族で住み継ぐという考えが評価されました。

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2018.11.16. Fri

学生が「未来のとびらコンテスト2018」に入選しました

未来のとびらコンテスト2018(主催:三協立山株式会社 三協アルミ社)において、藤原悠さん(建築意匠学研究室4回生)と他大学学生1名による共作「解体新処」が「三協アルミ賞」を受賞しました。

成長に応じて引っ越しを繰り返す現代社会において、解体して移動可能なコンテナ型の個室ユニットと、それを集合化するためのスケルトンフレームを想定することによって、新しい処でも、それまでの生活スタイルを持続可能なものとする住空間のアイデアが評価されました。

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2018.11.16. Fri

学生が「メルディアグループ三栄建築設計住宅設計競技2018」に入選しました

メルディアグループ三栄建築設計住宅設計競技2018(主催:株式会社三栄建築設計)において、長田拓也さん(建築意匠学研究室M1回生)と藤原悠さん(建築意匠学研究室4回生)による作品「箱が漂う家」が入選(選外佳作)しました。

家族個々のプライバシーを確保するための個室を有する現代住宅の空間構成に対して、本提案では、子供室や主寝室などの個室とリビングやダイニングなどの関係を再考し、吹き抜けを介してこれらを立体的に繋げることによって、上下階が連携する都市型住宅の考えを提案したことが評価されました。

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2018.11.16. Fri

学生が「木の家設計グランプリ2018」に入選しました(2)

木の家設計グランプリ2018(主催:谷口工務店)において、藤原悠さん(建築意匠学研究室4回生)と水口仁人さん(ランドスケープ学研究室4回生)による作品「さんさいの家」が入選しました。

 周辺の緑環境を軸として、戸建て住宅と庭の関係に着目した木造住宅の提案です。既存の山や公園の樹木および街路樹と連携するように個人住宅の庭を想定し、内と外の空間的な繋がりを持たせることによって、自宅の庭に公共性を意識し、自主的な緑の管理や維持を誘導する提案が評価されました。

 

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2018.11.16. Fri

学生が「木の家設計グランプリ2018」に入選しました(1)

木の家設計グランプリ2018(主催:谷口工務店)において、林優佑さん(建築意匠学研究室M2回生)の作品「回廊の庭家(にわや)」が入選しました。

京都・吉田山を対象地とし、その風景を最大限に取り入れた木造住宅の提案です。敷地に面する参道に開いたアプローチ空間を設け、回廊で各居室を結ぶことで、敷地内の庭々や周辺環境を室内に取り入れた設計が評価されました。

   

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2018.06.22. Fri

建築家セミナー2018が開催されました。

6/8(金)に建築家セミナー2018が開催され、建築家の永山祐子先生による御講演と、
非常勤講師等の先生方(角直弘先生、梅原悟先生、三宅正浩先生、橋口新一郎先生)
も交えた、2回生と3回生の実習課題の合同講評会が行われました。
外部の建築家の先生をお招きしての合同講評会は今年で5回目となりますが、
会場の教室がほぼ一杯になるほどの盛況でした。
前半は永山先生による御講演があり、これまでの設計作品を題材に設計の意図やプロセス
について丁寧に説明して頂きました。

 

 

 

 

後半は2回生の実習課題:住宅設計と、3回生の実習課題:小学校設計の講評会で、選抜された
計10名の学生が図面と模型を用いて各自の設計作品について発表してくれました。学生の設計案
に対しては、永山先生と非常勤講師の先生方から厳しくも丁寧なコメントを数多く頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、発表してくれた学生達を中心に、講師の先生方を囲んでの記念写真。

 

 

 

 

1回生と2回生はまた来年もこのような機会で発表できるように、
それぞれの実習課題に頑張って取り組んで下さい。

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2018.04.04. Wed

「Diploma×KYOTO」において学生が受賞.

建築系学科を有する近畿圏22大学による合同卒業設計展「Diploma×KYOTO」(主催:京都建築学生之会)において、長田拓也さん(建築意匠学研究室4回生)の「静けさの建築」−木とコンクリートによる納骨空間と思索空間の計画−が、「審査員賞」(辻琢磨賞)を受賞しました。

 人が自身に向き合う静謐な場所をテーマとして、木造と鉄筋コンクリート造の架構から成り立つ「がらんどう」の建築によって、納骨空間と思索空間を提案したものです。何もない空間としての建築を構想し、それを明快な形で表現したこと、光と陰や空間のプロポーションから、重厚な建築を生み出したことが評価されました。京都市勧業館「みやこめっせ」において表彰されました。

 結果発表:https://diplomaxkyoto.jimdo.com/

長田さんの受賞作品

展示審査風景

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2018.02.16. Fri

第11回インテリアプラン・コンテストにおいて、2名の学生が「最優秀賞」を受賞。

受賞作品:「箱窓の家」谷口悠貴さん(住生活学研究室4回生)・藤原悠さん(建築意匠学研究室3回生)

第11回インテリアプラン・コンテスト(主催:インテリアプラン・コンテスト実行委員会)において、上記2名の学生が「最優秀賞」を受賞しました。

 賃貸集合住宅において「もっと自由で楽しめる空間をつくる」ことをテーマとして、スケルトン&インフィルの考えから、居住者の価値観によって求められる様々な条件に対応可能なインテリアプランを提案したものです。集合住宅の構造体であるスケルトンに対して、まず窓のある小さなコア状の個室を「箱窓」として想定したこと、そして複数の「箱窓」をインフィルとして住戸エリアに挿入することで家族の団らんと私的空間のバランスを住み手の希望に応じて構成できるようにし、「箱窓」を通して内と外の空間のつながりを最大化しながら、適度に凹凸のあるヒダ状の平面計画によって個性あふれる住空間の創出を提案したことが高く評価されました。

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