檜谷 美恵子 (MIEKO HINOKIDANI)

教授 / 居住学(住生活学)

住まいは私たちの生活の基盤です。住まいの選択は生き方の選択に通じています。
理想の住まいとは? その実現に向けて何ができるのでしょう?
私の研究室では、生活者の視点にたって、国内外の住まいやそこでの暮らし方、また住まいを保障するための社会の仕組みを考えています。
住まいのあり方や住まいの確保に関する問題に関心をもっていただけると嬉しいです。

研究テーマ

  1. 現代社会における女性,高齢者の居住ニーズ
  2. 住宅制度の国際比較
  3. 居住政策に関する研究

担当科目

環境デザイン実習Ⅱ(1年次・共担)/ 住生活学(2年次)/ 人間と建築(2年次・共担)
ハウジング論(3年次)/ 住環境管理学(3年次)

所属学会等

社団法人都市住宅学会(理事・関西支部長)
社団法人日本建築学会(2008-2010年度近畿支部住宅部会長他)
社団法人日本都市計画学会(2003-2005年度学術委員)

京都市住宅審議会委員(2005年~現在)
京都市民長寿すこやかプラン推進協議会委員(2009年~現在)
京都府総合評価競争入札審査委員会委員(2010年~現在)
兵庫県住宅審議会委員(2010年~現在)
京都府京都府建築士審査会委員(2011年~現在)等

主な著書・論文・作品等

  1. 「フランスの住宅政策」,小玉徹・大場茂明・檜谷美恵子・平山洋介著『欧米の住宅政策-イギリス・ドイツ・フランス・アメリカ』,pp.155-236,ミネルヴァ書房,1999年
  2. 「都市生活のリ・デザイン-居住・消費・福祉」,植田・神野・西村・間宮編『岩波講座,都市の再生を考える-都市のガバナンス』,pp.67-93,岩波書店,2005年
  3. Housing, family and gender, Mieko Hinokidani, in Yosuke Hirayama and Richard Ronald ed. “Housing and Social Transition in Japan, pp.133-162, Routledge,2007

経歴

京都府立大学生活科学部住居学科卒業
大阪市立大学大学院生活科学研究科博士課程修了 学術博士
大阪市立大学大学院在学中,ボルドー第一大学地域経済研究所(フランス政府給費留学),モントリオール大学都市計画研究所(カナダ政府給費留学)に所属
国際連合地域開発センター研究員、国際連合開発計画(UNDP)プログラムオフィサー(JPO)を経て、1991年より大阪市立大学生活科学部助手
1994年、都市社会学研究所(フランス)にて客員研究員
1997年大阪市立大学生活科学部助教授、准教授を経て、2008年10月より現職