前田 昌弘 (Masahiro MAEDA)

准教授 / 住環境防災学
教員ウェブサイト

自然災害が度重なる昨今、私たちに何ができるでしょうか。本研究室では、レジリエンス(回復力)を育む住環境デザインの理念を探求しつつ、国内の住まい・まちづくりから国外の災害復興・コミュニティ再生まで、フィールドにおける当事者との対話や協働を通じて研究と実践を展開していきます。

研究テーマ

  1. レジリエントな住環境・地域デザインの方法論
  2. 住民主体による防災まちづくり活動とその支援
  3. 災害からの住まいの復興のフィールドワーク

担当科目

論文講読法Ⅰ(1年次)/ 建築防災・安全計画(3年次)/ 住環境防災学特論(大学院)

所属学会等

日本建築学会
都市住宅学会

日本建築学会 比較居住文化小委員会(委員2012~, 主査2016~)
日本建築学会 災害からの住まいの復興に関する共有知構築特別研究委員会 幹事(2018~)
都市住宅学会関西支部 常議員(2016~)
一般財団法人 住総研「シェアが描く未来の住まい」研究委員会 委員(2018~)
公益社団法人 京都市景観・まちづくりセンター 登録専門家(2015~)

主な著書・論文・作品等

  1. 単著「津波被災と再定住ーコミュニティのレジリエンスを支える」京都大学学術出版会,2016年
  2. 共著「建築フィールドワークの系譜ー先駆的研究室の方法論を探る」昭和堂,2018年
  3. 論文「存在の質から環境を捉え直すー地蔵盆まちづくり試論」建築と社会,no.1173,2019年
  4. 作品「スリランカ 旧紅茶農園の再生長屋」コミュニティ活動拠点兼ゲストハウス,2016年

経歴

2004年 京都大学工学部建築学科卒業
2006年 京都大学大学院工学研究科建築学専攻 修士課程 修了
(JICA協力専門家(歴史的建築物の実測・記録)としてブータン王国に1ヶ月間派遣される)
2008年 日本学術振興会特別研究会 特別研究員DC2
2012年 京都大学大学院工学研究科 博士後期課程 修了 博士(工学)
(JICA英国事務所(ロンドン)で途上国の復興支援について約3ヶ月間の在外研究を経験)
2013年 日本学術振興会特別研究会 特別研究員PD
2013年 京都大学大学院工学研究科建築学専攻 助教
2017年 京都大学大学院工学研究科 附属工学基盤教育研究センター 講師
2019年 京都府立大学生命環境科学研究科 准教授

受賞 日本建築学会奨励賞, 都市住宅学会著作賞, 住総研研究選奨 等