UPDATE 2023-11-14
環境科学専攻の院生が「木の家設計グランプリ2023」において審査員賞を受賞しました。
山本 修(環境科学専攻 博士前期課程 建築意匠学研究室 1回生)
「融解する家」
SOHOを含む生活空間、風景、自然を住宅の中に溶け込ませることによって、職と住、家族内の関係性を調整しながら、外部環境を積極的に享受する住宅の構想を提案したものです。吹き抜けを介して個々に分節された各室の状態を解して溶かすことで、視線や気配などの新しいつながりを生み出すことを意図しています。