第62回日本生気象学会大会(2023年11月17~19日)にて、学生を対象としたコンテストで、建築都市環境学研究室の院生が優秀発表賞を受賞しました。
冨永 大智(博士前期課程2年)
「室内空調環境における知的生産性の季節間比較」
学校や職場が暑い、寒い状態では学習や仕事に差し支えますが、空調するとその騒音もまた阻害要因になります。さらに季節によって同じ気温でも暑さ寒さの感覚は異なります。気温、騒音、季節の影響がかけ合わさるとどうなるのか、を調べた研究です。
昨年、同研究室から院生2名が同賞を受賞しており、これで2年連続の受賞となりました。