環境科学専攻の院生2名が日本建築学会優秀卒業論文賞を受賞し、2024年度同学会大会[関東] (2024年8月28〜30日)にて表彰されました。
田路 達也(博士前期課程1年、都市計画学研究室)
「飛騨古川地域における地域らしさの構成要素の抽出とその形成プロセス
―まちあるきイベントに基づく事例研究―」
平木 優里(博士前期課程1年、インテリア意匠学研究室)
「急斜面に立地する山間集落と並列型民家の空間特性に関する比較」
日本建築学会は会員数3万5千人を超え、建築系分野ではもちろん、他分野まで含めても国内で有数の規模・歴史を誇る学会です。この優秀卒業論文賞は学部生の卒業論文のうち優れたものを学会が審査・選定し、顕彰するものです。全国から多くの応募があった中から本文・要旨の内容の審査を経て優秀な卒業論文であると認められ、今回の受賞に至りました。
表彰式では、学会の会長から表彰状と記念品が授与されました。
受賞、おめでとうございます!
受賞公表サイト:https://www.aij.or.jp/jpn/sotsuron/pdf/sotu2024.pdf